top of page
  • sakoceremiyako

家族葬への勘違い

昨今のお葬式はもっぱらいわゆる「家族葬」です。

ご承知のとうり当店も「家族葬専門の葬儀やさん」として広くアナウンスしています。

もう名前としては十分定着した、と思える「家族葬」ですが、間違った意味合いで取られてるところがあります。

それは以下のようなことです。

「〇〇家さんのお葬式は家族葬だっていうから拝みに行かないほうが良いんだね」

「家族や近親者以外は行ってはダメなんだよね」

などという認識です。

お亡くなりの時から葬儀が終わる時までの時間、故人に会いに行くこと、行って手を合わせてくることはとても大切なことだと思います。

「家族葬」だからと言って、一友人は会葬に行ってはいけない、とか一般の知り合いは焼香に行ってはいけない、ということは全くない、ということを改めて言いたいです。

式そのものは家族親族だけ数名でされるとしても、その時までのどこかの時間で、大切だったその人の処に、ぜひ駆けつけてお別れの言葉をかけてあげてほしいと思うのです。

最新記事

すべて表示

人として

関わるのは行政の人と、私だけでした。 火葬を済ませた数日後、行政の方の手配と孤独なかたの最期のご葬儀をいつも、お布施の類は一切受け取らずにご葬儀を出してくれる心ある和尚様の御導きで、晴れてお送りすることが出来ました。 必要な葬儀道具を用意し、花瓶用の立派なお花を一対供え、立派な本堂で、一般のかたと何も変わらない形で葬儀が執り行われました。 いつもと違うのは、単なる一葬儀業者である私が、弔問の会葬者

おかあちゃん

ほぼ八十歳、の方が静かに旅立った。 身体的な理由で、記憶は子供のころのまんまだったそうで 最後まで、普段の口癖は「おかあちゃん!おかあちゃん!」で それしか言わなかったと、聞きました。 よっぽど、その方にとって記憶の中のおかあちゃんは、優しくていつも守ってくれる 大切な人だったんだろうなー、とジーンと来ました。 会えましたか? いまごろ、半世紀ぶりの再会を果たしていることでしょう。 下界の空は昨日

Comments


bottom of page